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    ●アカザ・コーヒーファーム

    チャイライ県ドイメーモン村にあるコーヒープランテーションで生産されたアラビカ種コーヒー『アカザ・コーヒー』の生豆です。アカザとはアカ語で『アカの人々』を意味します。
    アカ族タイファーマー・ビリーのアカザ・コーヒーファームは、アカ族の愛情によって作られています。大切なお客様のために、栽培、収穫、焙煎から手作業での梱包まで細部に至るまで細心の注意を払っています。アカザ・コーヒー生産者のビリー氏はドイメーモン村から良質のコーヒーを世界中に紹介することに強い情熱を持っています。このブランドを次世代に引き継ぐために、ドイメーモンで生産されたコーヒー豆に価値を付加したいと考えています。 愛情を込めて作られた上質のコーヒーを、家族のように気遣うすべてのお客様と共有したいと考えています。 良質のタイコーヒーを味わってください。

    ●アカザ・コーヒー・ジャパン

    タイ・チェンライ県ドイメーモン産の100%アラビカ種シングルオリジンコーヒー生豆を直輸入販売しています。タイ生産のコーヒー豆は他のアジア諸国より日本では馴染みがないですが近年生産量は増産しています。東南アジア・タイでのコーヒー生産は比較的遅れていました。タイ北部地方のチェンライ県では1970年代に故タイ・プミポン国王がコーヒープロジェクトを立ち上げ、地元のコミュニティにアヘン用ケシ栽培の代わりにコーヒーなどの農作物を栽培を始め、1976年からはコーヒー生豆の輸出国になりました。この地域の標高は1,100m〜1,400mがあり、年間平均気温は25度で昼と夜の寒暖の差があり、コーヒー豆の生産には最適の場所で良質なコーヒー豆が収穫されています。 
    アカザ・コーヒー・ジャパンはタイで栽培から収穫まで一貫して収穫されたシングルオリジンコーヒー生豆を日本の方にも飲んでもらいたいと考えてます。